三分一湧水
戦国時代から伝わる、日本名水百選の湧水地。
八ヶ岳南麓に湧き出る豊かな清水と、水をめぐる人々の暮らしの知恵が今も生きる湧水地。戦国時代、武田信玄が下流の三つの村へ水を公平に分配するため、湧出口の分水枡に三角の石柱を設けたと伝えられ、その仕組みは現在も確認することができます。
年間を通して水温は約10度と安定し、日量約8,500トンともいわれる清らかな水が湧き出る様子は圧巻。1985年には、「八ヶ岳南麓高原湧水群」のひとつとして環境省の日本名水百選に選定されました。周辺は公園として整備され、木立に囲まれた散策路や展望スペースもあり、自然と歴史を同時に感じながらゆったりとした時間を過ごせます。隣接する「三分一湧水館」では、八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質、地域の歴史を学ぶこともできます。
・〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間292-1
・ウェブサイトを見る
・JR小海線甲斐小泉駅から徒歩10分
・中央自動車道 長坂ICから車で約15分/小淵沢ICから車で約15分
01 / 05